カラーによるダメージとは。。。

おはようございます!
三度の飯よりカラーが好きです。

ケアリスト3年目の下村です。

今日のお題はずばり
『カラーによるダメージ』

です。
女性の方は特に!

気になるのではないでしょうか?
こんな風な光景よく見ますね。

枝毛チェック!!!
日々生活する中で

髪の毛の健康を邪魔するものは

たくさんありますね。

その中でもよく聞くフレーズが

『カラーしたらパサつくでしょー?』

これですね。。。

なので、カラーの施術に対して

ダメージが起こる部分を少し解説します。
step 1.カラー塗布前のコーミング
まさかカラー塗る前からダメージを与えるとは。。。

もちろん、みんながみんなそうしてるわけでもないです。

絡まりを無理やりほどこうとすると

余計な力をかけるので髪の毛に対して

いいことはないです。
step 2.カラー剤塗布
まぁこれが本題ですよね。

カラーは基本的に2つの薬を混ぜてるのですが、薬の化学変化を利用してます。
カラーすると、最初にキューティクルを開かせてカラー剤を入れていきます。
そして、一回髪の毛をブリーチします。

(どんなに暗いカラーでもブリーチ作用は起こります。)
その後に希望の色を入れていきます。
明るい色になればなるほど

ブリーチを多くしてることになります。
ブリーチはカラーのダメージの大半ですね!

step 3.カラーその後
カラーはアルカリというものを使います。

ただシャンプーするだけでは

アルカリは全て除去できず、

髪の毛に滞在し続けます。

これが原因でパサつくことになります。

なので、アルカリ除去のトリートメントや

カラー用の弱酸性のシャンプーの話をしたりするんですね!

カラーするときは是非、

少しでもケアしましょう!

ざっとカラーの話はこんなところですので

他にも気になることありましたら

スタッフまで(^ ^)

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