DAYS

どーも。

tcs新城店配属ハンソンこと飯村です。

唐突ですけど、実は私凡人なんですよね。

特にこれといって秀でた才能もなければ

積み重ねてきた努力で得た武器とかもなく

何もない人生を送ってきました。

そりゃ生きてきたら人並みに努力したこととかもあります。

勉強も一応進学校でしたし、小説やら漫画とかを読んできたから小論文模試で1位を取ったこともあったり

小学1年生から卓球をやってたので、中学生くらいまではそこそこ大会で勝ち上がってたり

ただ、全部それなりに頑張ってきただけ

上には上がいると、諦めたことばかり。

勉強は高校入ってから、競争社会に嫌になって全くと言っていいほどしなくなって落ちこぼれたし

小論文も、結局その1位を取った一回きり

卓球も負けるのが嫌で辞めちゃったし

まあ、よくある挫折を味わってその道を諦めた人生ですよ。

でも、嫌になって逃げて、諦めたことってずっと尾を引くんですよね。

今でも、後悔とかまではいかなくても

あの時もっと努力していれば…

続けていれば何か変わったかな、なんて思ったり。

そんな気持ちを味わったこと、あるんじゃないでしょうか。

その諦めずに努力をしてたら、の先を見させてくれる作品がこちら

安田剛士先生のDAYS

〜何をやっても抜けていて鈍臭い男の子、柄本つくし。その鈍臭さとシャイな性格から今まで友達がほとんど出来なかったつくしがある日、イケメンサッカーバチくそうまうま少年、風間陣と出会い、一緒にサッカーをすることに。そこで初めて友達というものができて、友達と一緒にいるために強豪サッカー部に入部して、、、〜

このつくし君が、まあ私を泣かせにくる。

鈍臭いからやっぱりサッカーとか全然出来ないんですよね。

でも不器用でも、上手くなるために

風間君と一緒にいるために努力し続ける姿が

ひたすらに心を震わせてくれます。

私が1番好きなシーンは

この来須くん。1番好きです。

とある試合のハーフタイム、控え室での一言。

来須くんの魅力はここじゃ書ききれないので、是非読んでほしい。本当に。

このシーン思い出すだけで涙が出そう。

本当に是非読んでください。

そして語りたい。

それでは。

イイムラ

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