どーも。新城店配属のハンソンこと飯村です。
さて、今日は何を書こうかな、と
感銘を受けた作品を記憶の中からたどり
これに決めた、と頭に浮かんだ作品は
“ルックバック“
漫画好きな方なら話題になったのをご存知なのではないでしょうか。
画像を拝借するために、ネット検索をかけたら
これが公開されたのは昨年2021/7/19
あの衝撃からもう1年足らず経とうとしているだなんて、さらに衝撃
だってつい先日のことのように、あの衝撃を思い出せるのですから。
元々この作品の作者様藤本タツキ先生のことは
“ファイアパンチ”で知り、独特な作風だなあ、と
その後に“チェンソーマン”で劇的にハマり
短編集も買う始末。
ルックバックに至っては、掲載されたジャンプ+というアプリで何度も読み返し
単行本を買い
いつでも読めるようにと、電子書籍でも買うほどのハマりっぷり。
そんなルックバックがどんな作品か
〜あらすじ〜
小学生の藤野歩は、自作の4コマ漫画を学級新聞に載せてもらうのが趣味だった。しかしある時、引きこもりの京本という同級生の圧倒的画力に激しい衝撃と劣等感を抱く。努力してなお画力で勝てないと挫折する藤野だったが、その京本が自身の漫画の大ファンだと知って有頂天になる。二人はコンビで漫画家を目指すも、その道は次第にすれ違い、断絶していく。
というお話。
これだけだと、なんの変哲もないヒューマンドラマストーリーですが
この後なんですよね、見所は。
藤本タツキワールド全開の
読者を惹き込むスタイル。
怒涛の展開に目が離せない。
どうなっていくんだ、とワクワクやハラハラが止められない。
この衝撃を是非皆様に味わっていただきたい。
この作品は、読んで損のない
いやむしろ、読むべき作品だと断言しておきます。
僕から言えるのはここまでです。
結末は是非皆様の目でご確認を。
それでは。
イイムラ